ドイツ・エアツゲビルゲ山地でつくられる木製のSchwibbogen/シュビップボーゲンです。窓辺を飾る代表的なアイテムのひとつです。
このシュビップボーゲンがつくられているエアツゲビルゲ山地はかつて錫や銀の産地でした。当時鉱夫たちはクリスマスイブの夜には各自のランプを鉱山の入り口にかけて帰宅しました。その様子をモチーフにしたのがシュビップボーゲンで、18世紀に鉄製のものが初めて作られました。アーチ型は鉱山の入り口を、ろうそくはランプを意味します。
やがて鉱物は枯渇し、それまで動力源としていた水車と豊富な木材を利用して、ライフェンドレーエンと呼ばれる独特のろくろ工法で木のおもちゃが作られるようになり、シュビップボーゲンも木製のものが作られるようになりました。
ブランド | |
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メーカー(国) | Mueller GmbH(ドイツ) |
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仕様 | 木製、W:47cm、H:20cm |
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ギフト対応 | |
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在庫 | 正午迄のご注文は当日出荷可能(休業日除く) |
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備考 | ろうそくは付属しません。市販のφ14mmのものをご用意いただくか、別売のLEDキャンドルをご利用いただけます。 |
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