ノリス noris クライネフィッシュ

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原題 ■ Kleine Fische
別題 ■
作者 ■ Peter Neugebauer
年齢 ■ 7才〜
人数 ■ 2〜4人
時間 ■ 20分
発売 ■ noris
一言 ■ どこまで欲張るか、勘を働かせましょう
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魚カードには1〜4までのポイントがついた10種類の魚が描かれており、タコカードとよく混ぜ、伏せて山にして中央におきます。
手番には山になったカードから1枚ずつ取り、おもてにして自分の前に順に並べます。何枚続けてめくっても、いつやめてもかまいません。ただし、それまでに並んでいるのと同じ種類の魚カードが出てしまったら、この2枚のカードとその間のカードは取り除かれ、手番は終了し残りのカードだけもらえます。
また、タコカードをめくってしまったら、その手番でめくったカードはすべて取り除かれ、1枚ももらえません。
しかしこの時には、他のプレーヤーから魚カードを横取りするチャンスがあります。誰か一人を指名し、何枚とりたいかを宣言しサイコロを振ります。サイコロの目が宣言した枚数以上の場合は相手から宣言した枚数のカードをもらえます。ただしサイコロの目には「-1」もあり、この目がでてしまうと、さらに持分のカードから1枚とられてしまいます。
得点の計算方法は、手に入れた魚カードを同じ種類ごとに分け、それぞれの種類の最も高いポイントだけを合計します。つまり、高い得点を得るためには高得点の魚を集めるだけでなく、たくさんの種類の魚を集めることが必要なのです。

どこまで欲張るか、勘を働かせましょう。