ドイツ・エアツゲビルゲ山地のふもと、エッペンドルフに工房を持つビョルンコーラー工房のクリッペです。落ち着いた配色で、そぎ落とされたデザインの美しさがとても荘厳な感じを与えます。木目も美しく、存在感のあるセットです。

このクリッペはマリア・ヨゼフ・幼子イエス・羊飼い2人・東方の三博士・牛・ロバ・羊2頭の12点に厩をあらわすアーチがついたセットです。

■クリッペ■
ドイツ語でキリスト生誕シーンを人形で表現したものを言い、イタリア発祥といわれています。クリスマス前のアドウェントの期間にクリッペを飾るのはもともとカトリックの習慣でしたが、次第にプロテスタントの家庭でも飾られるようになりました。