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原題 ■ Ciao, Ciao...!
別題 ■ チャオチャオ！
作者 ■ Alex Randolph/アレックスランドルフ
年齢 ■ 8才～
人数 ■ 2～4人
時間 ■ 25-30分
発売 ■ Drei Hasen/ドライハーゼン
一言 ■ 上手にうそをつきましょう
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各プレーヤーは7個のコマを取り、そのうち1個を橋のスタート地点に置きます。
手番になったら筒に入ったサイコロを振って出た目の数を宣言し、その数だけコマを進めます。ただし、サイコロは筒に入っており他の人には見えないので、実際のサイコロの目とは異なる数字を宣言してたくさん進んでもかまいません。またサイコロの目には1～4の数字のほかに×もあり、これは橋から落ちることを意味しますのでこの時は必ず嘘をついて1～4の数を宣言します。
この時、他のプレーヤーは宣言された数字がサイコロの目と同じかどうか推測し、うそだと思ったら指摘し確認します。

【正しい数字を宣言していた場合】
うそだと指摘したプレーヤーのコマが橋の下に落ちます。チャオチャオ！

【指摘どおりうそだった場合】
うそをついたプレーヤーのコマが橋の下に落ちます。チャオチャオ！

落ちたコマはもう使えません。新しいコマをスタート地点におきます。
誰かがコマを3個ゴールさせたらゲーム終了で、その人が勝者です。あるいは、全員の手持ちのコマがなくなった場合もゲーム終了で、その場合はゴール階段にかかれたポイントの合計の大きい人が勝者です。ゴール階段のポイントは、後からゴールするほど高くなります。早くゴールするべきか、ゆっくりゴールするべきか、この駆け引きも楽しい要素です。

• Drei Hasen/ドライハーゼン（ドイツ）
• 箱寸法：20×20×5cm
  コマ28ヶ（4色各7ヶ）
  筒1ヶ
  サイコロ1ヶ
  ゲームボード1枚
  日本語説明書付