通常のネフスピールは1辺が5cm（5cm基尺）ですが、こちらのミニネフスピールは1辺が2.5cm（2.5cm基尺）です。一辺が1/2、体積が1/8となる小さなモデルです。
アングーラのステンダーやキーナーモザイクのパーツなどと同じ大きさです。
通常サイズのネフスピールと同じように積むことは可能ですが、小さなお子さんが通常のネフスピールの代わりとして遊ぶのには適していません。

2000年に芦屋市立美術館で開催されたネフ展を記念して作られプログラムに加わったのち、2度の生産中止を経て、多くの声にこたえる形でみたび生産されることとなりました。

ネフスピールに比べて、ミニネフスピールのほうが少し薄い色に見えます。両者は同じ色の塗料を使用しているのですが吹付回数が異なり、ミニネフスピールのほうが少ない（1回のみ）ためです。