0歳から出会う『童具』

我が子の誕生! 計り知れない可能性が包み込まれたいのち。
広げた小さな手にそっとボールを与えると、赤ちゃんは握って離しません。紐のついたボールはちょうどその頃の母と子の関係のように親子の心を通わせます。

やがて這って、歩くようになると、ボールから紐はとれて自由に動きまわります。
そのボールの中に、子どもは自分自身を重ね合わせたり、鳥や動物やのりものをイメージしながら、だんだん自分と他者の存在を意識しはじめます。
そしてボールの動きの中に秩序を直感し、その秩序にのっとった活動を開始します。
それは大人のものごとへの取り組み方と少しも変わりません。
さらに、子どもはボールを通して、ひとつの存在の豊かな可能性を感じとりながら、ボールに働きかけることによって、自分自身の肉体と精神の可能性を開発していこうとします。
ボールは子どもに与える最初の童具です。

塗料・素材について

童具に使用している塗料および素材は、玩具の安全基準である日本のST(SAFETY TOY)基準、または欧州のCE基準に合格したものを使用しています。

「童具」が母と子の絆を深めていきます。

赤ちゃんがはじめて出合う「童具」は手にやさしいボールからスタートして、いろいろな丸い形に発展していきます。
「おんなじ、おんなじ」「似ていて、違う」そんな比較から赤ちゃんは身のまわりの世界を吸収していきます。
童具を通して母と子の会話が自然に生まれてきます。

●ご出産祝い、お誕生祝に、「お誕生セット」

「本当はまだまだ『おばあちゃん』なんて呼ばれる気はないけれど、あなたのお顔をみたら、ちょっぴり心が揺らいじゃいました。そういうのも、ありかな…。」
「ママとは学生時代の仲良しグループ。
子どもたちもそろってお友達になってくれると嬉しいな。」

●0ヶ月から

●2,3ヶ月頃から

●6~8ヶ月頃から

●10ヶ月頃から

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