ジョイント棒でつなげることで、「積む」遊びに「組み立てる」遊びが加わりました。
穴の径は、ジョイント棒がぴったりささるサイズと、ジョイント棒よりひと回り大きなサイズの2種類。前者の穴を利用すれば崩れないものがつくれます。
面白いのは後者の穴。例えばその穴に長いジョイント棒を貫通させて車軸とし、両端にタイヤのごとく円盤（円柱）をさせば動く車が作れます。同様にしてプロペラやブランコなど回転したり往復したりする動きのあるものがつくれます。そしてさらにはジョイント棒を利用して歯車のような仕組みを作れば、からくりを作ることも可能です。

小さな子供のための遊び道具に見えて、実はとっても奥が深いのです。年齢に応じてどんどん遊びを進化させることができる《くむくむ》なのです。

WAKU-BLOCK45やクムンダ、と同じ平面サイズの収納箱なので積み重ねて収納できます。