スコットランドヤ-ド

ラベンスバーガー Ravensburger スコットランドヤード

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商品番号 ra810161

4,950円(税込)

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原題 ■ Scotland Yard
別題 ■
作者 ■ Project team III
年齢 ■ 10才〜
人数 ■ 3〜6人
時間 ■ 20分
発売 ■ ラベンスバーガー
一言 ■ 推理力で追い詰めるか、裏をかいて逃げ切るか。
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ロンドン市内を逃走する『怪盗X』をスコットランドヤードの刑事たちが追跡し逮捕するというゲームです。プレイヤーの一人が怪盗Xになり、残りのプレーヤー全員が刑事役を担当します。

ロンドン市内の地図が描かれたゲーム盤には1〜199の数字で示された地点が描かれています。各プレーヤーは裏向きにしたスタートカードを引き、そこに書かれた数字の地点からスタート。タクシー、バス、地下鉄で結ばれた各地点の間をそれぞれの乗り物のチケットを使って、毎回1区間ずつ移動していきます。

怪盗Xのいる地点に刑事役のコマが置かれるか、怪盗Xが動くときに刑事がいる地点にしか動けなくなった場合には、刑事が怪盗Xを逮捕したことになり、刑事の勝利でゲームは終了です。刑事役がチケットを使いきっても怪盗Xがつかまっていなければ、怪盗Xの勝利です。

怪盗Xだけは普段はコマを使いません。手元の記録ボードに自分のいる地点を記入し、移動に使ったチケットで隠しながら逃走します。しかし、定期的に姿を現さねばならず、その回だけは怪盗Xのコマがゲーム盤上に置かれます。刑事たちは、怪盗Xが現れた場所と移動に使ったチケット手がかりに怪盗Xの現在地を推理し、相談しながら怪盗Xを追い詰めていきます。

怪盗Xは、刑事が利用することができない船を使うことができます。また、何をつかって移動したのか特定できないブラックチケットや、2回連続で移動ができるカードを持っています。刑事たちは推理とチームワークを駆使して怪盗Xを上手に包囲しなければ、逃げ出されてしまうことでしょう。

刑事として協力して怪盗Xを追い詰める連係プレーの楽しさ、怪盗Xとして刑事たちの包囲網を見事すり抜けて逃げ切ったときの快感、どちらの役割も面白いゲームです。

  • Ravensburger/ラベンスバーガー
  • 箱寸法:27×37×5.5cm
    ゲーム盤(ロンドン市内の地図) 1枚
    チケット 125枚(タクシー、バス、地下鉄、ブラックチケット)
    ダブル・ムーブ・カード 2枚
    記録盤(メモ用紙付) 1個
    コマ 6個(怪盗X個、刑事5個)
    サンバイザー(写真とはデザインが異なる場合があります) 1個(怪盗X用)
    日本語説明書付き