木のおもちゃ がりとん > がりとんの特集記事一覧 > Maerklin Tage 2013 道中記 3日目 最終日
今日はとうとう最終日、会場へは非電化地域に向かうこの列車で。 途中、土満載の低床貨車を発見。 古いですがカッコいいですね。 セキュリティのおじさんもノリノリです。 さーて、私も乗り込みますよ。 現在私が並んでいるこの行列、新造されたBR01-150です。 もちろん運転席に乗せてもらって走るのです。 順番が近づいてきましたのでそろそろ乗りこめると思います。 狭そうに見えて実は意外と広いです。 走り出すと一気に加速! 加速感は半端ないです。 加速しているときはおなかにドッドッと伝わってきますが、そのあとは意外や意外、静かです。 しかし・・・ 熱ッツ―――!!! 焦げそうです。 ではその迫力ある姿を動画でどうぞ。 さて、続きまして向かったのはこちら。 E63です。 かっこいー! というか可愛いです。 と、こちらも動画でどうぞ。 なんとなく忘れ物をしているような気がしていたのですが、思い出しました! インサイダークラブの記念品交換です。 今年はこんなプリントが施されたランチボックス、それと水とソーセージ。 この箱は渡航中の貴重品や壊れ物入れにぴったりです。 その後は見逃しがないか徘徊し・・・ また駅に戻ってきました。 くどいかもしれませんが、ここはお祭り期間中も普通に使われている駅です。 決して博物館ではありません。 運航している列車が来ると事前に避けるようにしているのですが メルクリンという模型メーカーが音頭取りをするイベントで 駅を丸ごと貸してもらえる、
なんてことは日本ではありえないですよね。 戻ってきたのには理由があります。 お祭り最終日の最後にはものすごいことが起きるからです。 今年もやってきましたラインゴルトの編成! あれ・・・ 何だったんでしょう。 一昨年のような綺麗な103の編成ではありません。 どうやら途中で機関車が動けなくなった模様。 残念です。 気を取り直して最終イベントを見守りましょう。 さあ、どんどん集まってきましたよ。 ものすごい重連のパレードです。 こちらは動画でどうぞ。 いやぁ、今年もあっという間の3日間でしたが実に楽しいお祭りでした。 もう少しドイツに滞在したいですが、仕事がたくさん溜まってそうなので日本に帰ることにいたします。 また2年後に会いましょう。 おしまい
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