スカリーノ scalino

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スカリーノ

スカリーノの選び方



なんとなく不思議なタイトルですよね。
でもスカリーノは意外と選択が難しいのです。
玉の道の中でも組立てクーゲルバーンやcuboroの選び方は比較的簡単で、初めての場合は

組立てクーゲルバーンの場合

組立てクーゲルバーン 組立てクーゲルバーン

もしくはちょっと数の少ない

組立てクーゲルバーンスターターセット 組立てクーゲルバーンスターターセット

の2つから、

cuboroの場合

cuboroスタンダード cuboro スタンダード

もしくはやはりちょっと数の少ない

cuboroベーシス cuboro ベーシス

の2つからお選びいただければバッチリです。
(でも量の差はそのまま楽しさの差につながります。できれば多いほうをお勧めします)

その他のセットはいわゆるオプション的存在ですので、それぞれ上記の基本となるセットを持っている上で徐々に揃えていくのが望ましいです。



しかし、これらに比べるとスカリーノの場合、ん?どれにしたらよいのだろう・・・と悩んでしまうくらい基本的と思えるセットがいくつか存在しています。

それは

スカリーノ基本セット スカリーノ基本セット

スカリーノ2 スカリーノ・2

スカリーノ3 スカリーノ・3

の3種類です。量の違いこそあれ同じようにみえますし、全て基本といえば一応基本とは書いてあるのですが、実際 どれにしたらよいのか難しいですよね。

ところがこの3つのセットは大きく違うんです。

そこで!
ちょっと解説いたします。



まずはそれぞれの特徴から。

スカリーノ基本セット スカリーノ基本セット
数種入っているレールは短めではあるけれども、過不足なく充実した構成となっています。
セットからパーツを出しながら少しずつコースを大きくしていく、全てのパーツを使い切って出来上がる1つのコースは満足のいく出来となっているのが特徴です。
まさに基本セット、このセットからスカリーノの遊びで必要な多くのことが学べます。

スカリーノ2 スカリーノ・2
箱の体積は基本セットに比べると大きくなりますが、比較的長めのレールが沢山入っているので、まさにタワーを作るのにはもってこいです。全部のパーツを使って出来上がるタワーには迫力があります。
ただし、レール長さが1種類のため、基本セットのようにコースに様々な変化を持たせるのはちょっと苦手かも。

スカリーノ3 スカリーノ・3
箱の体積はスカリーノ・2と同じですが、その構成は異なります。
スカリーノ基本セットのようにレールの長さも多種存在します。更にこのセットの魅力は滝の部品が入っているというところにあります。ただこの滝の部品がちょっと曲者なのです。
このパーツは階段状に作られておりビー玉がことこと落ちてくるイベント性のあるオプションパーツです。階段状にビー玉が落ちてくるのはとっても魅力的なのですが、階段状に落ちてくるイコールそれだけの高さが必要となってくるのです。しかしながら残念なことに、この滝の楽しさを十分に楽しませてくれるだけのパーツ量がスカリーノ・3にはないのです。



スカリーノ・3は使ってみるとよくわかるのですが、どうしても以下のようなコースになってしまいます。
ビー玉が出発点をスタートしてコースの途中で2方向に分かれ、1つは本コース、もうひとつは滝のコースへと、まさに滝は分岐後のイベントです。

分岐?

そうなのです。滝の部品に比べると地味ですが、この分岐にもってこいの特殊なレールが存在するからなのです。
その特殊レールはレール長さの丁度半分の位置、真ん中が勾配の一番高いところで、両方に転がる可能性を秘めており、このレールの両端にはそれぞれビー玉が次につながる穴があります。
これを使ってコースを作ると2つにコースが分岐できて丁度よいのですが、その分パーツ量も2分されてしまうため1コースの長さが短くなってしまうのです。
かといって、せっかく滝の付いたセットを購入したのに滝のパーツを使わないのももったいないし・・・。
コースを分けることができるというよりは、コースが分かれてしまうのです。
いろいろ試して比較しましたが、スカリーノ・3は滝を使うためのオプションセットと考えるのが良いと思います。
基本セットやスカリーノ・2を持っていて追加としてイベント的要素をつける追加セットがスカリーノ・3の位置付けです。

スカリーノの場合、試してみればみるほどセットについている番号はまさに購入順序に思えるのです。
基本セットはやはり基本、出発地点なのです。
基本セットで基本を身に付け、スカリーノ・2でコースのスケールを大きくし、その上でスカリーノ・3でコースにイベントを設ける。
こうすれば、これだけの量があれば、スカリーノ・3は生きてきます。
スカリーノ・3をお考えの場合は基本セットやスカリーノ・2をあわせて考えていただいたほうが楽しく遊ぶことができます。でもちょっと高価になってしまいますが・・・。



それでは
スカリーノを初めて購入する際のお勧めは?

オプションセットばかり沢山購入すればそれなりに基本的なパーツが集まりますので、それもありなのですが、購入金額も大きくなってしまいます。ですので現実的なお勧めは?といえば、予算のこともあるかもしれませんが、
まずは

1.スカリーノ基本セット スカリーノ基本セット

これでは量が少ないかも、と気になるお客様には

2.スカリーノ基本セット スカリーノ基本セット + スカリーノ2 スカリーノ・2


ちょっとそこまではというお客様に、実は
補充セット
というものがございます。
これがなかなか程よく使い勝手のよいレールが入っていてよいのです。
なので、

3.スカリーノ基本セット スカリーノ基本セット + スカリーノ補充セット スカリーノ補充セット

先ほどご説明いたしましたが、

4.スカリーノ基本セット スカリーノ基本セット + スカリーノ3 スカリーノ・3(満足セットその1)


5. スカリーノ・2 +  スカリーノ・3(満足セットその2)

以上5つの組み合わせがお勧めです。

あとちょっと余裕があるときは、スカリーノビー玉 スカリーノ補充用ビー玉がお勧めです。
ビー玉が沢山あると楽しいですし重宝しますよ。

上記のお勧め5種でしたら組立てクーゲルバーンのセットやcuboroスタンダードと同じような満足感で楽しく遊べると思います。

もう少し安価で、でももうちょっと色気を出したいと思われる方に。

上記の4.とか5.は予算的に難しいけれど、何とかもうちょっと色気が・・・という場合、
基本セットもしくはスカリーノ・2に
スカリーノ鉄琴セット 鉄琴セット、 スカリーノ鈴の塔セット 鈴の塔セット、 スカリーノ フォレスト フォレストなどのオプションセットをプラスするのはいかがでしょうか?


量的なバランスもそこそこクリアできるので、こちらも組み合わせもお勧めですよ。
ただし、基本セットやスカリーノ・2や3に鉄琴部品とか鈴の塔単品というのはやはりバランスとして基本的なレールの絶対量が足りないのでバランスが悪くお勧めできません。

では単品の存在意義は?

まさにこれらのセットの補充部品です。壊れたからとか、もうちょっと増やしたいから、などの為のものです。
鈴の塔を楽しく使うなら絶対鈴の塔のセットなのです。階段状につながっているパーツがなかなかにくい1品です。
同じように鉄琴を楽しむのならば絶対鉄琴のセットです。
どちらのセットにもいえることですが、レールの量とバランスが絶対大事なのです。

もちろん、誤解しないでいただきたいのは「スカリーノ・3は買わないほうがいい」と言っているのではありません。ただ、スカリーノ・3をお買いになって最初は楽しく遊んでいたけれどもその後遊びが広がらず、そのままあまり使われないままになっていると言う話をよく聞くのも事実です。
ですから、これからスカリーノ・3をお買い求めになられて、あるいは既にスカリーノ・3をお持ちで、その後遊びが広がらないということがあるようでしたら、レールの量とバランスに注目していただき、基本セット等を追加されることを検討してみてください。
格段に楽しくなると思います。
ざっとこんなところでしょうか。
ぜひご参考くださいませ。

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