木のおもちゃ がりとん > がりとんの特集記事一覧 > Maerklin Tage 2013 道中記 1日目
さあ、朝ですよ朝!メルクリンターゲ1日目の始まりです。 シュトゥットガルト中央駅から一路ゲッピンゲン駅まで。 メルクリン本社のあるゲッピンゲンという土地はシュトゥットガルトとウルムのちょうど間にある山間の田舎町です。 普段は静かな町のようですが、メルクリンターゲの時だけは機関車だけでなく人もわんさか押し寄せます。 露店なんかも登場し、まさにお祭り一色になります。
シュトゥットガルトからゲッピンゲンまで車窓からの景色はぶどう畑が多く、のどかです。 ドイツの列車に乗るとついニッコリしてしまうのですが、理由はこれ 窓からごみを捨てるなステッカーです。 いろいろな種類があり、鉄道を利用するとき必ず探すのですがいつもお洒落です。 そうこうしているうちにゲッピンゲンに到着。 既にあちこちの蒸気機関車に火が入っています。 ずっと見ていたいのですが、入場券を買うためにまずは駅入り口にある特設売り場へ。 そしてゲット。 もちろん仕事で来ておりますので、まずは展示会場へ。 模型の展示会ですので、このように他のメーカーも出店しています。
そうそう、メルクリンのコーナーでは 有料になりますが貨車や機関車の組立てを体験できます。 もちろん組み立てた車両は持って帰ることができます。 メルクリンの組立スタッフが細かく教えてくれるのでどなたでもそこそこ簡単! ちょっとうれしいサービスです。 さて、駅に戻って機関車の写真でも撮りに行きましょう! ではここで1日の終了ですが この日に撮影した動画の中からちょっとご紹介
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