■店長の「子供と一緒に積木で遊んでみよう」・
じゃあ、どうすれば8個で遊べるんだろう?
この積木遊びには大きく分けて2つあります。
ひとつは《みたて遊び(ごっこ遊び)》ともうひとつは《パターン遊び》です。
8個の立方体
たて、よこ、たかさがみな同じ長さです。初級です。
8個の直方体
たて、よこ、たかさは立方体と比べると1辺は同じ、1辺は半分、1辺は倍の長さです。
1-・《みたて遊び》 8個の立方体
いろんなものに『みたてて』お話しをつくってみよう
「今日は家族で遊びに行こう」 「自動車に乗ってブィーン・・・」 「空港に着きました」 「飛行機が飛んでいるね 」 「遠くにお船が見えました」 「電車が見えました」 「東京タワーも見えたよ」 1-・《パターン遊び》 8個の立方体
2-・《みたて遊び》 8個の直方体
いろんなものに『みたてて』お話しをつくってみよう
「今日はお母さんと一緒にご飯を作ろう」 「さあみんなでごはんを食べよう」 「窓から外が見えるね」 「庭に出て砂場で遊ぼう」 「さあトンネルを作ろう」 「たくさんのバスが走っていくね」 「汚れたからお風呂に入ろう」 「さあもう寝る時間打だよ」 2-・《パターン遊び》 8個の直方体
パターンは立方体ひとつのパターンから6通り作れます。
直方体は向き、置き方によって6通りあるからです。
以上の遊び以外にも、ドミノ倒しみたいにしたりいろいろ工夫してみてください。