【ハンペルマン/Hampelmann】とは、ぶらさがっている紐を引っ張るとそれに連動して手足が上下に動くしかけを持つ、ユーモアあふれる伝統的なおもちゃです。ドイツ語である《hampeln》には《手足をブラブラさせる》という意味があります。
このハンペルマンはキリスト受難劇で有名なドイツ南部にあるオーバーアマガウという小さな町でつくられています。鉈を用いて板を裂くオーバーアマガウ独特の手法で作られたパーツは、一つとして同じ仕上がりにはならず、それが個々の作品に独特の味わいを持たせています。また、『Fassmalerei』という、これもまたオーバーアマガウ独特の手法である塗装が施されています。
紐を引くと両腕・両脚が連動して動きます。
ブランド | |
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メーカー(国) | Oberammergauer Schnuerlkasperl(ドイツ) |
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仕様 | 木製、H:約23cm |
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ギフト対応 | |
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在庫 | 正午迄のご注文は当日出荷可能(休業日除く) |
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備考 | 手作りのため画像とまったく同じには仕上がりません。また、わざと年月を経た風合いに仕上げてあるものもございます。 |
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