ぬいぐるみの目
人形やぬいぐるみに施されている目には、塗装されたものや刺繍のもの、本物のようなものなどがあります。
本物のように見える目にも大きく2種類に分けることができまして
ひとつはグラスアイというガラスでできているもの
で、もうひとつはプラスチックアイという樹脂でできたもの
です。
ケーセン社の動物ぬいぐるみには少しでも実物に近づけるように、また、なるべく事故も起こらないようにということから、プラスチックアイが取り付けられています。
一見同じように見えるのですが、よくみると動物によって少しずつ異なるものが存在することがわかります。
サイズ、色、いろいろな種類があるのには驚きですが、確かに違う色や大きさの目を入れるだけで大きく印象が変わり、いきなりその動物らしくなくなってしまうのではないでしょうか。
管理するだけでも大変なこととと思いますが、さすがケーセン社、しっかり目にもこだわりを持っているようです。
目は命はといいますが、ちょっとしたサイズや色の違いでぬいぐるみの出来が左右されるのでしょう。
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